見える化要件に基づき、特定加算の取得状況を報告し、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を下記に掲示致します。
【資質の向上について】
介護福祉士資格の取得を目指す職員に対し、実務者研修受講の支援を行っています。
具体的には、実務者研修を受講するにあたり、約10日間の通学が必要ですが、この通学日を勤務として受講できるよう支援しています。
このことにより、お休みの日は休息を取れて、通学の日は勤務の扱いで受講できるので、心身の負担がなく、しっかりと勉強をすることができます。
【労働環境・処遇の改善について】
新入職員の早期離職を防止するために、トレーナー制度を行っています。
具体的には、「その日の疑問はその日のうちに解決する!」をモットーにひとり立ちするまでサポートをしています。
このことにより、資格のない方や、福祉の仕事が未経験の方でも安心して働けるよう支援をしています。
【その他】
非正規職員から正規職員への転換に取り組んでいます。
具体的には、パートタイムの職員が一定の要件を満たす場合には、正規職員登用試験を受験することができます。登用試験は、正規職員の配置が必要になったときに随時実施しています。